コードビーズとペンダント創作準備

スカーフリングを発展させて、コードビーズを試作しました。
編んでみた感想は、おもちゃのタイヤかフレンチクルーラーかっていう外見です。

用尺
1. 3L5B タークスヘッド（Woggleタイプ2本どり）
・425タクティカルコード：45cm
・アクセサリーコード：35cm
2. 4L5Bタークスヘッド
・425タクティカルコード：60cm
・アクセサリーコード：50cm（写真なし）

もう少し色を豊富にそろえて、ウッドビーズなどと組み合わせたペンダントにしてみたいと思います。

また、コードで編んだペンダントトップをどのように本体コードに接続するか、という課題を以前からもっていました。
そこで、このビーズを応用すれば解決できるかもと期待したのですが、ちょっとダメでした。下の写真をご覧になればお判りのように重いイメージになってしまいますね。
 
そこで、軽いイメージがよいかと、もやい結びで作ってみました。

これでもまだ重いようですね。次に軽いのは一重に結ぶだけです。

これなら重くないでしょうか。余分は切って、いつもの熱溶着で強度も保てそうです。

このペンダントトップ候補は、ライジング・サン・ノットといいます。
425タクティカルコードでの飾り部分の用尺は40cmでした。

さて、ペンダント創作の準備は着々と進んでいます。
これ面白いね、と言われるものを目指して作ってみます。