2016年11月26日土曜日

リバーシブル☆ブレスレット その1

リバーシブルに使えるブレスレットを記録していきます。
写真の2本は男女ともに合いそうなデザインだと思いますが、課題はやっぱりカラーコンビネーションなんでしょうね。

Blast Radius Bar (左) と Tiki Bar (右)


Blast Radius Bar (Reversible)
(J.D.レンゼン, Tying It All Together, 2014/09/20)

選んだ色は、ブログ第1回の“蛇の滝昇りブレスレット”と同じく、シルバー、ネイビーブルー、ワインレッドの3色です。
ちなみに、レンゼン氏が blast radius(爆発半径)と名付けたのは、裏面の模様が放射状に広がっている様子から、だそう。
私には花のように見えますけどね。


結び始めから見ていきます。

平結びの際に、芯と結びに加わる1本、ネイビーとシルバーを同時にしっかり引っ張って交差させ、緩みを残さないことがポイントです。これも蛇の滝昇りブレスレットと同じですね。


できあがった模様です。
表面
裏面



カラーコンビネーションの一例
NBAのクリーブランドキャバリアーズのチームカラーを参考にしてみました。


使用したコードについて
  種類 : 550パラコード(直径4mm)
  用尺 : 中央のワインレッド 180cm、結びの2本シルバー、ネイビーブルーともに 200cm
  購入店舗 : 唐組紐屋<Paracord>菊五郎商店

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