2017年3月19日日曜日

カメラストラップの末端処理

新しいカメラストラップ(名前はまだない)のコード末端は、ダイヤモンドノットを締め直せるよう少し残した状態にしています。コードをタッセル状にしておくだけでは芸がないので、最初のアレンジとしてmandala knot(写真上)にしてみました。

今回、第二弾アレンジとしてDouble Overhand Knot(写真下)を組合わせてみました。

で・・・、ちょっと悩んでいます。

ダイヤモンドノットとダブルオーバーヘッドノットを組合わせると、こけしのような人形に見えますよね。コード末端が短い脚に見えるので、こけしに例えるのは違うのかもしれませんが・・・。

悩みは、この人形はかわいいか、ストラップとしておかしくないか、ということです。
人形に見立てると、頭にコードが突き刺さっているとも考えられますし・・・。
 

コード末端がタッセル状に浮いているのは使用上邪魔になるのではないか、と疑問を持ったので、まとめるアレンジとして採用してみました。
余分なコードをまとめたという点では、うまくいっていると思います。

ところで、書きながら思いついたのですが、このストラップの名前は
「長さ調節可能なカメラストラップ Type2(Adjustable Camera Strap Type2)」
にします。Type1はもちろんハート形ストラップを想定してのことです。

マンダラノットかダブルオーバーヘッドノットかの区別は、2-Mや2-Dにしようと思います。なお、Dはdollのつもりではありませんので・・・。

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