要は、柔らかいんだからいろんな姿に変形できるようにってことで、少し長くしてみました。併せてループも少し大きくしました。下写真の右側です。
さらに、編み目を強調するため、今回は単色で編んでみました。
〇材料と作り方
・アクセサリーコード 150cm × 3本、80cm × 1本

・4本の中央部で四つ組みでループを作り、芯2本の周囲に六つ組みで本体を編みます。
・六つ組みの編み始めは、ループの緩みにつながりますのでしっかり締めます。
・本体の編み目の締め具合は、伸ばしたり縮めたりして調整します。
キーホルダーとして具合のよさそうな柔らかさを目指して仕上げます。
〇形状のバリエーション
〇まとめ
いろんな変形が楽しめますが、ベストは単純な二重丸を形成したものでしょうか。
目論んだほどには楽しい形が見つけられずにいます。
なお、ループから玉に至る形状については、組紐のブレスレットにそっくりだと気づきました。このキーホルダーも手首に一周できるのですが、巻いてみるとまるで公衆浴場のロッカーキーのようでした。ちょっとがっかり・・・。
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