2017年3月22日水曜日

さらにシンプルに ストラップのバージョンアップ

長さ調節可能なカメラストラップ Type2(Adjustable Camera Strap Type2)を毎日使っていて思ったのですが、カメラを提げないならコードの本数が半分でも十分かなと・・・。

それに、コード末端は結びが緩んだ場合に締め直せるように数センチ残していましたが、これも切ってしまっていいかなと・・・。

結局、カンタンに長さ調節できる構造を保ったままこんなのができました。
コード本数を半分にしたのは左です。右は、Type2のコード末端も切っちゃったバージョンです。

2017年3月19日日曜日

カメラストラップの末端処理

新しいカメラストラップ(名前はまだない)のコード末端は、ダイヤモンドノットを締め直せるよう少し残した状態にしています。コードをタッセル状にしておくだけでは芸がないので、最初のアレンジとしてmandala knot(写真上)にしてみました。

今回、第二弾アレンジとしてDouble Overhand Knot(写真下)を組合わせてみました。

で・・・、ちょっと悩んでいます。

2017年3月7日火曜日

クラゲかタコか、あるいは宇宙人か

パラコードの切れ端の使い道として、J.D.LenzenはクラゲのKey fob(キーリングの飾り)を紹介しています。
この作り方はすっごく簡単なので、子供や老人の施設にて、みんなでたくさん作って釣りゲームにしたら楽しいのではないかと想像しています。

ところで、この形ですが、脚が8本なのでタコといってもいいし、タコ形宇宙人の姿にもそっくりです。まぁ、呼び方は何でもいいんでしょうね。

作り方を紹介します。

2017年3月6日月曜日

新作 長さ調節可能なカメラストラップ

やっぱりやってしまいました。一ヵ月ぶりのご無沙汰でした。

カバンに収めやすいカメラストラップを試行錯誤していた結果、
2月は逃げるように過ぎていったわけであります。

結果として、納得いくカメラストラップができあがりましたが、
いちふる工房らしく機能盛り沢山、貧乏性丸出しのストラップでございます。